Abnormal Antifantasy Adventure
【普通でない幻想的でもない冒険……略してAAA(トリプルエー)      
            〜こんなアブナイAAAってアリですか?】

0th.Shocking: デッキブラシの妖精……?



 妖精――それはいろいろなイメージで語られています。

例えば手のひらに乗るくらい小さいとか、背中に羽が生えているとか。



たいていの場合、
可愛いとか優雅とか神秘的とか……
そのように考えられているのではないでしょうか(悪戯好きという例外もありますが)。



 ですがこのお話を読むと妖精のイメージが大きく変わることでしょう。
だって、デッキブラシの妖精>ですよ?
 ファンタジーの欠片も有りません。
そもそもデッキブラシに憑いているところから謎ですからね。



でも、できればあまり突っ込まないで下さいね。
 突っ込まれるとこの話自体の意味がわからなくなります。
適当に流して下さい、スルーです、スルー。





 要するに『AAA』はそんなこんな、何か無茶苦茶なお話です。